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土木環境事業|吸着層工法用資材「ウィークス-RE」

吸着層工法用資材
「ウィークス-RE」


ウィークス-RE

特徴・メリット

「ウィークスシリーズRE及びRZ」の特徴

  1. 吸着性能が高く、少量の添加で対象物質を吸着、不溶化。

  2. 広いpH範囲(pH5~11)で、高い吸着性能を維持。

  3. ヒ素、クロム、セレン、ホウ素などの汚染物質が共存する場合でも同時処理が可能。

  4. 土壌との混和性が良く、施行性に優れる。

吸着層工法による実際の処理

トンネル工事や地下鉄工事、下水道工事などの山中や地下から掘削された土壌から検出されるヒ素、クロム、セレン、ホウ素などの有害物質は、多くの場合、自然的要因に基づくものですが、それらを搬出する場合には「土壌汚染対策法」に基づく「土壌汚染対策法施行規則」(H14年12月26日施行)に規定されている汚染物質の除去等の処置が必要となります。

これを道路や堤防等の盛土として利用する場合には、溶出防止策を施した後に表面をコンクリートやアスファルトで覆う工法が一般的にとられてきていましたが、最近では盛土の底部に有害物質を吸着する吸着剤を含む吸着層を施行し、その上部に汚染土壌を施行する【吸着層工法】が注目されております。

北海道開発局建設課では、全国に先駆けて、トンネル掘削土を上図に示す【吸着層工法】により道路用盛土に利用しております。
参考/ヒ素溶出可能濃度 0.1~0.3mg/Kg-soilに適用

ウィークス-RE

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